子供の教育にマニュアルはない

親の教育方針は統一すべき

子供の教育にマニュアルはない 父親と母親の言うことが違えば子供は混乱します。どちらの言うことを聞いて良いのか分かりません。母親の前では母親の、父親の前では父親の言うことを聞くふりをして、裏表のある大人になってしまう可能性すらあります。もちろん父とは母別人格ですから、全く同じ考えというのはありえません。考えが違って当然だと思います。しかし子供の教育方針についてはある程度一致させておく必要があります。それが子を持つ親としての責任ではないかと思います。子供の教育のことで意見が合わず喧嘩をする親は多いのですが、子供はそれを敏感に受け止めます。

会社に同じ職場で働いているご夫婦がいます。私は奥さんのほうと友達です。ご主人も良い人なので嫌いではありません。このご夫婦はとても仲が良いのですが、子供の教育方針についてだけは対立しています。一番対立してはいけないところだと思うのですが、このご夫婦は他の部分は適当に折り合いをつけているのに、子供のことに関しては互いに譲りません。簡単に言えば、奥さんが教育熱心、旦那さんは伸び伸びと育てたいタイプです。今年の春から長女が小学校に行っているのですが、私立に入れる、公立で良い、と散々揉めていました。奥さんのほうからよく相談されて困りました。まさか他人のご家庭の教育に口を挟むわけにはいきません。適当に相槌を打つくらいしかできませんでした。他人事ながら、先が思いやられます。幸い今のところお子さんたちはとても素直で良い子です。

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